【禁断の花魁 〜愛から生まれた復讐〜】 感想

 作者 あいざわあつこ、 MONTA

ピッコマというアプリにて、1日全話無料キャンペーンやっていたので読んだ。

ストーリー
劣悪な環境で生きる少女が、花街に売られるも大切な存在ができるが殺され、復讐を誓う話。


感想
展開が早くて、分かりやすいので一気読みおすすめです。
ジャンルとしては、気分爽快下克上!ではなく、謎が解けた爽快感を味わえます。

気になった点・謎 考察

序盤の手紙について
9話でゆきじが三芳野姉さんからの手紙を受け取る。
ゆきじはこの手紙を見て「菖蒲公が犯人なのでは・・?」と考えるのだが、、、
いや、三芳野姉さんに聞きに行けよ。もしくは情報源の客に。
この手紙で物語の謎の半分は解けるというのに。
その後も長谷沼とかに頼る前に、ここを聞きにいかない理由はないよね???

ゆきじ襲撃事件
9~10話でゆきじが覆面の男たちに殺されそうになる場面がある。
この黒幕は誰なんだい?滝岡かい?
滝岡にしてはわきが甘い。ってことは脅し目的も考えられる。これ以上詮索するなという脅し。
でも雪宗来なかったら殺されてそうだったしなあ。

ささのちゃん喪失
15話でささのの水揚げを滝岡が行ったことが判明。
何故??
そもそも、ささのは菖蒲公と水揚げが決まっていたが、菖蒲公に相手にされず。
それで女衒に、、ってなんでなのかな?
一度客から相手にされなかったことで評判落ちたからってことかな?

コメント

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